プレディクティブコール(ダイヤル) 機能説明
プレディクティブコール(ダイヤル)とは、電話発信を自動化し電話リストを一斉発信できるCTIの機能となります。
電話発信を自動化することでオペレーター人数以上の発信(倍率発信)を可能とし、接続した電話のみをオペレーターに接続させることが可能となります。
プレディクティブコール(ダイヤル)機能によりオペレータの電話発信負荷が減少し、会話だけに集中できることで電話業務の効率化がはかるれます。
不在時が多いリストなど、10回かけて1回しかつながらないケースなどは、同時に10回線で電話をかけ、繋がった回線のみをオペレーターへ接続することにより、待機時間を極小にする高発信効率を実現します。
プレディクティブコール(ダイヤル)機能の使用例として新規顧客開拓や督促業務に威力を発揮します。
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- 【導入例】プレディクティブコールで電話営業(テレアポ)効率化を支援
通常テレアポを実施する際は、リストから電話番号を確認し、手動で電話をダイヤルし発信をしますが、プレディクティブコール(ダイヤル)では、全て自動化となります。
取り込んだリストに対して、発信者の状況に合わせて自動で発信をしていきます。
これにより発信にかかる時間、合間の空き時間を作ることなく、とにかく通話のみに時間をかけることが可能になります。
テレアポ効率を上げるためには、通話時間以外の無駄な時間を省くことが重要です。
プレディクティブコール(ダイヤル)では、この無駄な時間を大幅にカット出来るため、必然的にテレアポ効率を上げることが可能です。
CTIの機能一覧
- PBX機能
- ●内線(発信/着信)
- ●外線(発信/着信)
- ●ナンバーディスプレイ
- ●保留
- ●転送
- ・保留転送
- ・待呼転送
- ・外線転送戻し
- ●待ち呼
- ●ウィスパリング(ささやき)
- ●IVR(自動音声応答)
- ●時間外ガイダンス
- ●通話録音
- ●ボイスメール
- ●発信禁止
- CTI機能
- <インバウンド機能>
- ●保留転送・ACD(着信呼分配)
- ●ポップアップ機能
- ・着信ポップアップ
- ・転送ポップアップ
- ●優先着信
- ●待呼/待呼アラート
- ●スキル設定
- ●再発信予約
- <アウトバウンド機能>
- ●ダイヤラー(自動発信)
- ・プレビュー
- ・プログレッシブ
- ・プレディクティブコール
- ・音声応答
- ●リダイヤル設定
- ・リダイヤル回数
- ・リダイヤル間隔
- ●倍率発信
- ●ブレンディング(待機人数)
- ●呼出時間
- CRM機能
- ●顧客管理機能
- ●コンタクト履歴
- ●項目設定
- ・項目型設定
- ・一覧表示
- ・検索
- ・必須
- ●画面レイアウト設定
- ●CSVインポート/エクスポート
- ●更新履歴
- 管理機能
- ●レポート
- ・リアルタイムテーブル
- ・リアルタイムチャート
- ・ヒストリカルレポート
- ●リアルタイムMAP
- ●モニタリング
- ・サイレントモニタ
- ・チューター
- ・電話参加
- ●ヘルプ(モニタリング要求)
- ●ステータス変更
- ●通話履歴・録音
-
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