CTI/CRM システム開発
◇CTIとCRM連携のシステム開発
CTIとCRM連携についてお客様からの要望も多く、弊社では他社CRMと
CT-MAX(CTI)との連携開発について柔軟に対応しております。
主な連携要望として、
・受電時の顧客管理画面ポップアップ表示
・電話通話ログとCRMのコンタクト履歴との連携
・CRM管理の電話リストとCTI連携によるオートコール・プレディクティブコール(ダイヤル)コール
・顧客画面の内線転送機能
・CRM管理の電話禁止リストとPBX連動による電話発信禁止制御 など
CTIとCRMとの連携開発につきましては、CRMシステム側の開発が必要となるケースも見受けられるため、他社システムとの開発には、打合せをさせていただくケースもございます。詳細につきましては、ご相談ください。
- 他社CRM/SFAや自社開発システムとの連携は可能ですか?
- WEBシステムであれば連携機能を実装しております。
また、CRMとの連携開発についても柔軟に対応しております。
充実した運用・管理機能がオールインワンで使えるCTIシステム CT-MAX
CRM 機能説明
CRM(顧客管理・Customer Relationship Management):
システムを用いての顧客管理を指します。
顧客の情報(通話や対面履歴・いわゆる属性等)を記録・整備・管理し、顧客毎に応じた態勢を整えることで、
例え対応(担当)者が変わっても、機械的・マニュアル的・一元的印象を顧客に与えることなくスムースに取引を続けることが可能です。
顧客側にしてみても、同じことの説明を繰り返さずに済みますし、一度利用しただけの先であっても以前の利用内容を覚えられていることで
親近感や常連感を得、同条件での他社比較になった場合、優先的に選別してもらうことが期待できます。
顧客満足を大きく向上させるシステムの一つと言えるでしょう。
<CRM 機能一覧>
顧客情報 CSVインポート・エクスポート | 顧客情報をCSVでインポート・エクスポートすることが可能です。 |
---|---|
顧客項目設定 | 顧客の項目を任意で設定することが可能です。 |
コンタクト結果項目設定 | コンタクト結果の項目を任意で設定可能です。 |
業務画面レイアウト | オペーレータの業務画面レイアウトを、任意で設定することが可能です。 |
トークスクリプト プレイヤー (台本機能) |
オペーレータの対応マニュアルを作成したり、必要な時にポップアップを行うことが可能です。 トーク内容を事前にマニュアル化し、画面に従いながら対応を可能とする機能になります。 選択結果によりページ(ステージ)先を変え、対応マニュアルとして活用することで、対応品質の維持・向上が図れます。 |
ワークスペース 無制限作成 |
ワークスペースの無制限作成が可能です。 |
他社CRMとの連携が可能です
CT-MAXでは、SalesforceやFilemakerをはじめ、様々な他社CRMとの
連携が可能です。
標準機能でのSalesforce連携は、オプション費用が掛かりません。
使い慣れたCRMをそのまま利用できるだけでなく、CTI機能で着信ポップアップやクリック発信が使えるようになるので、あちこち画面を開く必要もなく、
より業務の効率化が図れます。
CT-MAXでは、SalesforceやFilemakerをはじめ、様々な他社CRMとの
連携が可能です。
標準機能でのSalesforce連携は、オプション費用が掛かりません。
使い慣れたCRMをそのまま利用できるだけでなく、CTI機能で着信ポップアップやクリック発信が使えるようになるので、あちこち画面を開く必要もなく、
より業務の効率化が図れます。